2007.02.27 Tuesday
shabon songs
という感じで安藤裕子さん、新しいアルバムでました。
曲リストは以下
1. 手を休めてガラス玉 2. 雨唄 3. TEXAS 4. シャボン ボウル 5. SUCRE HACACHA 6. よいこのクルマ 7. 絵になるお話 8. “I”novel. 9. 安全地帯 10. The Still Steel Down 11. Little Babe 12. 唄い前夜
TEXASはシングルカットされましたね。
PVが猛烈にかわいかったのです。ランニングにサスペンダー、だぼだぼのジーンズ。
年甲斐もなく、わたしも同じ格好でこの夏は過ごす日が多かったのですが、同じような格好で吉祥寺を歩いていたら知らん人に声をかけられました。あれはなんだったんだろう。
後姿だけ見ると若い人にみえるもんね・・・(遠い目)
| maita-k | 音楽 | 20:57 | comments(38) | trackbacks(1) |
2007.02.22 Thursday
CATCH
でも、彼女の歌は当時の私にはまだ強く響かなかった。
それから10数年。
なにをきっかけか忘れてしまったのだけど、偶然彼女の「Who」という曲を知った。
「CATCH」はその「Who」という曲が収録されているアルバム。
かつて愛する人がいた当時、聴いていた音楽は今聴いても当時のことを思い出す、という経験から決して幸せなことばかりじゃなかったけど、その日々の、そしてその人の美しさだけを覚えて生きていく
という気持ちを歌ったこの「Who」という曲は初めて聴いた私にとても響いた。
最初はメロディ。
そのあとから歌詞を知り、もっと惹かれた。
ただ君だけに 聴いてほしい 聴こえてほしい その為だけに
時代のはじっこで叫ぶ 本当に君を好きでした
行かないで 行かないでよ 記憶の向こうへ
知り過ぎず 美しさだけ 私は覚えている
当時の歌を聴くと思い出すというのはほんとにそうで。
それは恋愛に限らず、その曲を聴いていた当時のことを思い出す。
できれば辛いことは思い出さないで生きていきたいけど、胸にこみ上げてくる「何か」をこうやって歌にしてくれる人がいてくれたから、美しさだけを覚えて生きていくのも悪くないなと思えた。
| maita-k | 音楽 | 20:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
2007.02.22 Thursday
「As If To Nothing」craig armstrong
クレイグ・アームストロング
エバン・ダンド モグワイ
映画のサントラを手がけているアーティストCraig Armstrongのアルバム(おそらく2枚目)。
彼自身はBjorkやMassive Attackのアレンジも手がけたりしたことがあるそう。
アルバム全体に荘厳な雰囲気が流れ、まるで何かの映画のサウンドトラックのよう。
とっかかりやすいのがおそらく5曲目の「Finding Beauty」。
この曲は2003年ごろスバル・レガシーのCM曲として使われたことがあるので、聴いていると「お!」と思う方も少なくないはず。
車のCMは数多くあれど、この曲が使われたCMは非常に印象的だったからなのだ。
それ以外にも11曲目「Stay (Faraway, So Close!) (Featuring Bono)」はその名のとおりU2のBonoがVo.として参加しており、Bonoの声が伸びやかに曲と混じりあい、とても感動的なトラックとなっている。
また、6曲目の「Waltz (Featuring Antye Greie-Fuchs)」も女性Vo.が少し変わった感じでfeatされていて、印象深い。
女性は歌っているのではなく、ただ、何かを数えているような、または唱えているような、つまり単語だけをひたすら発声している。
それだけがバックに流れるCraigの曲と徐々に交じり合い、時には女性の声がメロディとなる。
Craigの曲は基本的にクラシック的な、サウンドトラック的な要素が強いが、クラシックに馴染みのない人でも比較的聴きやすいという特徴がある。
彼の1stも同じようなテイストなので、興味のある方は1stも聴かれることをお勧めする次第。
| maita-k | 音楽 | 10:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
2007.02.22 Thursday
「green chord」 ACIDMAN
ACIDMAN 大木伸夫
待望のACIDMANニューアルバム。
シングルカットされていたプリズムの夜を含む13曲。(内2曲インスト)
ACIDMANのよさはなんといってもVo.大木の声とスケール感の大きな歌詞だと思う。
なんかの冊子で読んだのか、聞いたのか忘れたけど、昔、大木さんの書く歌詞はスケール感がでかすぎるといわれたことがあるらしい。
でも、それがこういうひとりぼっちの静かな夜に聴くにはとても心に染みるのだった。
いや、染みるというか、変に「何でもわかってるよ」的な共感ソングと違って、もっと大きな視野で物を見ることで優しくなれるってことを教えてくれるような感じ。
前述した「プリズムの夜」は特にお気に入り。
明確なストーリー性やテーマは読み取れないが、全体に流れる空気感、叙情感は非常に魅力的で、特にサビへ行く前の大木のVoと演奏が静から動へ流れゆくさまがまるで小川から大きな流れに変わるようにドラマチックなのだ。
いらいら、ごちゃごちゃした日常とは違う別の世界へぐっと引き寄せて、そして抱きしめてくれるような安心感。
それがここにはある。
| maita-k | 音楽 | 10:16 | comments(0) | trackbacks(0) |
2007.02.22 Thursday
eksperimentoj
eksperimentoj
mixiのradioheadコミュにて紹介されていたCD。
ぱっと聴いてみると、洋楽に聴こえる。すべて歌詞が英語というのもあるし、発音が向こうっぽい。
というか、ボーカルがThom Yorkeに似てる!!!
歌い方といったほうが正しいのか・・・。
ほんとにradioheadの新作がでたのかと勘違いする人がでるのもわかる。
私は、iTMSでざっくり試聴したのだけど、なんだかもっとちゃんと聴きたい!とおもって、昨日買ってきてしまいました。
プレーヤーにかけて・・・(ってほんとはマシンにいれたんだけど)聴いてみたら、あららら。なんかやっぱりradioheadとは音が違う。
でも似てる。
やっぱボーカルが似てるっていうのが要素としては強いんだろうけど。
でもまー、普通にいい感じです。
ヘビロテになるかといわれれば微妙だけど、これを日本人の男性がやっているというのは非常に新しい感じがします。
ただ、あまりにも既存のアーティストを意識しすぎているような気がして、この人たちのオリジナリティってなんだろう?と思ってしまうのも事実。
1stアルバムなので、今後どういう展開をしていくのかが気になるところ。
ちなみに、バンド名はエクスペリメントイと読むそうです。
最後のJをイと発音するのかー!!!
| maita-k | 音楽 | 10:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
2007.02.22 Thursday
「TERMINAL」salyu
Salyu 小林武史 一青窈
salyuのニューアルバム。
映画「地下鉄(メトロ)にのって」の主題歌として使われたことで知った人も多いだろう。
彼女の魅力はなんといっても声。
そして彼女の持つ独特な無国籍感。
日本でもなく、特定の国でもない。
御伽噺のような・・・でも必ずしもハッピーエンドでは終わらない、やや物憂げな世界。
その中で唯一絶対的で力強いもの、それが彼女の声であり、彼女の存在。
プラットホームのPVは特に印象的で、地下鉄車内でさまざまな風貌の人間が入れ替わり彼女の前に現れ、それがモノクロームで描かれる。
結論がとくにでるわけでもない、でも、彼女の声とその圧倒的な存在感だけで充分あたしたちは安心し、癒されるのである。
「to U」で出会った方も、そうでない方も、まずは聴いていただきたい名曲です。
ちなみに、このアルバムには入ってないけど、「彗星」も名曲。
彼女の魅力をもっと感じたいならば、このアルバム以外にも聴いてみることをお奨めします。
| maita-k | 音楽 | 10:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
2007.02.22 Thursday
ちょんまげ天国~TV時代劇音楽集~
テレビ主題歌 杉良太郎 山上路夫
同じ会社のスミさんから貸してもらったアルバム。
もともと時代劇(というかドラマ自体)をみないので、聴いてもおもしろくないかも・・・と最初心配だったのだけど、1曲目からもうそんな不安は一気に吹き飛んだ。
す、すばらしすぎる!!
特に、4曲目「だれかが風の中で/ 上條恒彦」でドーパミンが放出(はなてんと読まない)。
頭の中ではアニーのミュージカルでおなじみ上条恒彦が、大草原の中で熱唱している。
仕事中にこぶしを振り上げたくなるのを必死に抑えつつ、引き続き聴きこむ。
そして6曲目「すきま風/ 杉良太郎」。
はい、きたー。
杉さま!!いや、1曲目も杉さまなんだけど、1曲目の色男な杉さまがこの曲で色気の中にも哀愁を感じさせて、たまらない!!
そして中盤、怒涛の名曲群。
花のお江戸のすごい奴/ 若林豪
はみだし野郎の唄/ 目黒祐樹
江戸の黒豹/ 杉良太郎
有名かどうかは知らないのだけど、あたしの中では名曲決定です。
だってタイトルがすごいもん。
| maita-k | 音楽 | 10:09 | - | - |
2007.02.18 Sunday
BEST〜apple〜
先に書いたレビュー、orangeの兄弟アルバムにあたる。
リストは
1. バランス 2. さらし者 3. ふらんす 4. 14才(’97年風) 5. あなたの味方(オチなし風) 6. 迷える子羊 7. 海へ行った 8. パズル 9. 光の扉 10. スイッチ 11. どうすればいいの 12. 流浪の民 13. Film 14. 世界の終わり
すべての曲を解説するのはあれなんでかいつまんで。
あなたの味方
この曲にはオチありとオチなしがあって、このアルバムにはオチなし版が収録されている。
私はオチありのほうがかわいらしくてすきなんだけどなぁ。
| maita-k | 音楽 | 20:49 | comments(0) | trackbacks(0) |
2007.02.18 Sunday
BEST〜orange〜
と書いても多分だれもしらないだろうけど・・・。
彼らのバンド名は「自画自賛」をもじっているのだけど、その名に恥じないすてきな曲ばかり。
(1)缶ビール(2)海辺で暮らす君(3)告白(4)春(5)大丈夫(6)流星(7)何もしてあげない(8)雪(9)月(10)クロ(11)素敵な日々(12)紫の花(13)忘れないで(14)お宝〜大切な君だから
「缶ビール」は青春時代をともに過ごした恋人たちが最後の別れのときに飲んだビールのお話。
缶ビールの味と涙の味が混じってへんな味だね、もう会えないよ・・・と歌うヴォーカル坂本サトル(当時は坂本覚名義)の熱唱が胸に熱い。
「大丈夫」は私的にはスマッシュヒットしたと勝手に思っているのだけど世間的にはどうなんだろな。
どんなに風が冷たくても大丈夫 君の空は僕がみてる
君の願いはきっとかなうさ 大丈夫 君のために今できることは歌うことだけだよ
この曲は愛とか恋というものを越えてもっと大きな視野で「大丈夫」をキーワードに歌っているすてきな応援歌なので、元気がないときに聴くとよいかも。
「流星」
これは美メロ。最初からサビ。
しかも本当に流星という言葉とメロディが合致していてキラキラしてる。
坂本覚らしい元気&感動ソングです。
| maita-k | 音楽 | 20:46 | comments(0) | trackbacks(0) |
2007.01.05 Friday
「Electricity in Your House」I Am Robot and Proud
Wants to Sing
I Am Robot and Proud
きらきらぴかぴか。
子どもはきらきらぴかぴかしたものがだいすきだ。
そして、乙女たちも、きらきらぴかぴかしたものはだいすき。
このアルバムにはそれが音になって入っている。
きらきら、ぴかぴか。
ガラスだまが坂道をころがりおちるように。
それは日の光を浴びてきらきらと輝きながら時には跳ねながら坂道を転がっていく。
坂道を下りきったところでガラスだまはお互いを反射させながらそのまばゆいひかりのなか再び、坂道を転がっていく。
カナダ在住の中国人、Shaw-Han LiemのソロユニットであるこのI am robot and Proudは最初ITMSで偶然であった。
そのまばゆさとかわいらしさに思わず購入。
音楽にまばゆいとかかわいいとかあまりふさわしくないのかもしれないけど、確かに彼の作る曲にはその言葉が適していた。
日本人アーティストで言うとrei harakamiのようなテイストだけど、彼とは若干違う。
rei harakamiの曲はそこにうねり、アンニュイな浮遊感が漂っているが、彼の場合は、素直な曲線を描く球状の音楽が頭の中に描き出されるような感じだ。
キッチュでキュートなインテリアの中で聴くのをお薦めしたい。
| maita-k | 音楽 | 18:08 | comments(0) | trackbacks(0) |
2007.01.05 Friday
「Doppelgänger」 fall of troy
The Fall of Troy
The Mars Voltaをもっとシャウト系にした感じというべきか。
どうも、プログレの類に入るそうなのです、これは。
でもやってるひとたちはまだまだ若いおさむ、じゃなくて若い男の子たちです。
やっぱり特徴的なのはギターリフ。
うねるように、流れゆく音符の数々。
絶対カラオケにはないね、ってかんじの曲が素敵に揃ってます。
変調変調また変調、みたいなね。
DreamTheaterとか好きな人なら結構すきなんじゃないかと書いてる人もいるけど、たしかにDTの変調変調また変調みたいなのと傾向はにてるんじゃないでしょうか。
そもそもこのアルバムを聴こうと思ったのは、SSTVでビークルのヒダカトオルさんが2006年のベストアルバムの中のひとつとしてあげていたからなのです。
いや、別にヒダカトオルがすきってわけじゃないけど、そのとき彼が「The Mars Voltaのボーカルを増やした感じ」といっていたのをきいて、それはよさそう!と直感的に思ったからなのです。
あまり試聴せずに買っちまったんですが、期待を裏切りません。
シャウトの声質があまりすきではないのだけど。
シャウトだとLostprophetsの声が好きです。
fall of troyのほうがちょっと声に水分が足りない感じなんです。(苦笑
でも非常にメロディアスなので、シャウトしててもぎりぎり許せる。
このアルバムは主に、ギターを聴け!って感じすなぁ。
ちなみに3曲目は非常にバランスがよいです。
ま、ま。仕事中に聴いたりしても意外といいので、今も聴いてます。
若いバンドなのでこれからの成長が楽しみでもあります。
| maita-k | 音楽 | 12:52 | - | - |
2007.01.04 Thursday
「デラックスカタログ」天野月子
(期間限定生産)(DVD付)
天野月子
天野月子のベストアルバム。
ギターを持って歌う、ちょっと企画系というか演出系アーティストはことごとく、椎名林檎のパクリとか偽者とかいわれていて、つっこもその被害をうけたけど、5年間やってきて、全然違うってことがこれで明確になったんではないかと。
確かに椎名さんも素敵ですが、彼女とはまた違う世界がここには広がっていて、あたしは断然こちらが好き。
彼女の魅力としてはどんなものでも歌の世界に取り込んでしまえること。
トランプのジョーカーだってネタになる。→「JOKER JOE」
「52人の軍団に入れなかった人」なんてそんなかっこいい形容で歌にしてしまえる。
「pigeon」(ベストには未収録)は自分の家に来る迷惑な鳩の歌だし。
「恋」(ベストには未収録)では燃えないごみの日に早起きし、ちゃんと化粧して偶然を装って片思いの男性とゴミ捨て場までの道を一緒に歩いたり、代理でペリカン便預かったりする女の子の歌だし。
| maita-k | 音楽 | 18:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
2007.01.04 Thursday
「Fantastic」APOGEE
APOGEE
声がキリンジ弟に似てるのできき間違える可能性あり、なのである。
若干スピッツにも似てるような。
そしてメロディはとてもメロディアスで繊細、時に大胆。
特にシングルカットされた「ゴースト・ソング」はサビが非常に印象的。
雨に紅花 爪を立てて 赤に濡れた
闇に夕顔 頬を撫でて 白く浮かんだ
メロディはこの歌詞とボーカルを引き立てるかのようによけいな味付けを施さずきわめてシンプルになり、雨露にぬれた鮮やかな色彩を聴くものの想像の中に描き出す。
このバンドはロックなのか、ポップなのか、テクノなのか、いまだによくわからないのだけど確実にいえるのは、一度聴くと忘れられない音楽センスを持ったバンドなのだということ。
アルバム「fantastic」というタイトルも、彼らの音楽、世界観を表現するのに最適かもしれない。
| maita-k | 音楽 | 18:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
2007.01.04 Thursday
「The Eraser」Thom yorke
Thom Yorke
radioheadのフロントマン、Thom Yorkeのソロアルバム。
あたしのような素人からするとradioheadのときとさほどかわらないような・・・。
やっぱりradioheadでもThomの要素が強いのでソロになっても結局はかわらないんじゃないかなーという勝手な推測なのだけど。
まぁ、バンドを組んでいる人がソロになったときに極端に方向性が違うっていうのはあまりないよね。堀内孝雄は違うかったけど。
基本的にはradiohead同様、閉塞された世界の中に射し込む一筋の光に向かって進むべきなのかどうなのか悩み苦しみながら歩き続ける孤独な姿を随所に感じられるのだけど、ま、それが若干和らいでいるような少し力を抜いた感じなのかな。
あたしは結構聴きやすいなぁと思います。
特に8曲目の「harrowdown hill」は打ち込みのリズムパターンが印象的な1曲。
ロックともテクノともいい難いいわばradioheadもしくはThom yorkeというジャンルを確立しているといっても過言ではないね。
| maita-k | 音楽 | 18:23 | comments(0) | trackbacks(0) |
2007.01.04 Thursday
「Start Something」 LostProphets
Lostprophets
系統としてはHOOBASTANKとかINCUBUSとかミクスチャー系とでもいうのかな、そこらへんのひとたちです、多分。
ただ、彼らに比べてメロディがなんだか微妙に邦楽チック。
しかも、80年代後半から90年代前半くらいの。
もっといえば、epicsonyとかCBSsonyとかのバンドが好きだった方には時々「おっ」と思わせるようなメロディが入る曲がいくつかあります。
つまり、サビとかイントロとかのメロディとかリフが妙に懐メロなんですよねー。
あたしなんかバービー大好きだったので、彼らの曲を聴くと、非常に懐かしいような不思議な気分になります。
Last Train Homeとか結構ヒットした(と思っている)んですが、この曲なんか曲の最後のほうある意味、演歌みたいなこてこてっぷりで非常にハマります。
歌詞もなんか青春してまして
でも、まだ明日がある
悲しみなんか忘れてしまおう
だから僕は家へ帰るんだ、最終列車に乗って
一日の終わりを、悲しみが過ぎていくのを見つめながら
今日という日が終われば、もう何も気にすることはないのさ
どこにもたどり着けなくても、僕たちは歌う
何かが足りなくたって、それでも僕たちは歌う
僕たちは歌う、わけもなく突然、恋に落ちたって
とまぁそんな感じなんですなぁ。よろしおす。
しかし、サマソニで1回生で見ましたけど、演奏と声が調子悪かった感じでした。(苦笑
3rdアルバムも非常によかったので、見たいなぁとは思ってるけど、そのときのトラウマ(いいすぎ)で、ちょっと腰がひけてます。
フーバスとロストどっちかみにいけるってなったらフーバスにいっちゃうかも。
いや、でもどっちのアルバムがよかったかっていったら実はロストのほうがよかったんだよねー。悩みますね。って行く予定ないけど。
| maita-k | 音楽 | 18:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
2007.01.04 Thursday
DODECAGON
キリンジ
アルバムを聴いて、思ったのは
安らぎながらわくわくする
そんな不思議な感想だった。
電子音から始まる上質なポップは紛う方無きキリンジそのもの。
堀込弟のvo.と電子音はものの見事に交じり合う。
その融和性に安らぎとそしてわくわくする気持ちも交じり合う。
しかし、一方このアルバムでは様々なジャンルの音楽にも挑戦している。
そのどれもがキリンジとしての形を明確にさせるために行われた施策でもあるのだ。
それはインタビューで彼らも
「すべてエレクトロっぽいとかひとつの傾向に突っ走るのは性分としてできない」
と答えているとおりだと思う。
| maita-k | 音楽 | 18:17 | comments(0) | trackbacks(0) |
2006.12.04 Monday
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society O.S.T
Solid State Society O.S.T
TVサントラ
Origa with Heartsdales
Ilaria Graziano
泣いても笑ってもこれが最後の攻殻機動隊のサントラらしい。
菅野よう子の作曲能力のすごさをこれでもかと思い知らされた作品群なのだけど、最後まで気を抜けない。
このサントラはCS放送された後、DVD化されたSolid State Societyという作品のもの(らしい)ので、わたしはまだみてないのだけど、聴くだけで少しドーパミンがでる。
すでに解散してしまったHeartdalesとのコラボから始まる「player」は攻殻機動隊という作品のかっこよさを象徴するような曲だ。
攻殻機動隊はやっぱり映像と音楽から構成されたひとつのエンターテイメントだと思う。アニメとかアニメじゃないとかそういうくくりではなくて、ちゃんと映像と音楽が絶妙なコラボレーションによってひとつの作品を生み出したその好例。
これでおわりかと思うと残念。
菅野よう子の作る曲はバラエティに富んでいるけど、攻殻機動隊でつくる曲が一番好きなので。
サントラはあまりかわないし、買ってもあまり聴きこまないけど、攻殻機動隊だけは違ったなぁ。大事に聴きます。これからも。
| maita-k | 音楽 | 20:14 | comments(0) | trackbacks(0) |
2006.12.04 Monday
KASKADE「Love Mysterious」
Kaskade
kengochiから教えてもらったアルバム。
全体的に、上質なテクノポップ。いい意味でわかりやすくとっつきやすい。
特に、2曲目がカイリーミノーグとかが歌ってもおかしくないかんじ。
3曲目はイントロが大人しめのchemical brothersっぽい。
kengochiもかいてるけど、女性ボーカルがこういう曲ではすごい映える。
ウィスパー系の声でいいかんじすなぁ。
あー、さりげにドライブとかにいいかもなぁ。
私は運転してませんけど、最近。
| maita-k | 音楽 | 19:58 | comments(0) | trackbacks(1) |
2006.10.23 Monday
RADWIMPS「無人島に持っていき忘れた一枚」
に持っていき忘れた一枚~
RADWIMPS
実はそんなに聴いてない。
というか1回しか聴いてないけど、これはもしかしたらもしかするなと思えるバンド。
アジカンなどにみられるポップでロックなジャパニーズロックなんだけど、Vo.が帰国子女というところから歌詞にたぶんに英語詞がふくまれ、その雰囲気がELLEGARDENを髣髴とさせる。DOPINGPANDA的なmixture感もあり、飽きさせない。
wikipediaにもあるように曲によって印象がまったく異なるバンドなので、曲によっては極端な好き嫌いがうまれる危険性もあるのだけど、(事実私はとある曲が好きになって、他の曲を聴いたら、イマイチだった。そのせいで少し敬遠していた)アルバムとしてのトータルバランスは非常に高いのではないか。
2ndが11月に発売されるが、1stよりさらに磨きがかかった歌詞、音楽は大いに期待できる。
多分、買いますね。
セツナレンサとか好きなので。
| maita-k | 音楽 | 13:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
2006.10.04 Wednesday
Caroline「Murmurs」
Caroline
日本で活躍するOliviaの実妹Carolineのアルバム。
CarolineはLAにすんでおり、Oliviaのみが日本にいるらしい。
さて、アルバムの感想。
イメージとして掴みやすいのはゆったり系のBjork。
サイバーでアグレッシブなBjorkではなく、「All is full of love」などに象徴されるような光溢れる神々しささえ感じるウィスパーボイスでささやくようにさえずるほうの彼女に似た感じ。
癒し系という言葉はあまり好きじゃないけど、とげとげしい気持ちのときにきくとがぜん精神的によい効果を与える気がする。
| maita-k | 音楽 | 01:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
2006.10.04 Wednesday
Evanescence「The Open Door 」
Evanescence
Evanescence待望の2nd。
シングルカットされている「Call Me When You're Sober」が非常に印象的。
ベン・ムーディーをはじめとする初期メンバーがごっそりぬけてしまったあとのEvanescenceはその方向性が心配されたと思うのだけど、小さな部分ではあるとしても大きな方向性としては1stと変わってないと思う。
エイミーのvocalは相変わらず突き抜けるような伸びやかさを持って曲をより印象的なものにする要素として欠かせないものだし、音の厚さも適度で私としては満足。極端にHR/HMに傾倒してないおかげで聴きやすいし。
| maita-k | 音楽 | 01:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
2006.05.01 Monday
ACO「Mask」
このアルバムのバランスの不思議さが印象に残るなぁ。
すべてデジタルを感じさせるつくりではあるんだけど、デジタルなのに歌唱法や歌詞がすべていい意味で弛緩してるというか・・・。
デジタルであってもそこに人のアンニュイな部分を表現していて、童話のような優麗さと素朴感を思わせる。
リクノリトウなんかは世界観が新井昭乃のような感じ。
女の子が思う御伽噺の世界観が音で表現されているようなそんな気がします。
まぁACOがあの以前の歌唱方法を変えてしまって、あたしはちょっと残念ではあるのだけど、それでもやっぱりACOの前々作「Material」からのこの昇華(消化)具合はすばらしいと思う。
って前作全然きき込んでないんだけども。
前作はちょっと昇華しすぎた感があって。
今回はほどよく戻ってきたような感じですね。
特に「不安なの(newver)」は、めちゃんこツボに来た。この曲を聴くだけでこのアルバムを買う価値あるかも。って6曲は少なすぎだけどなー。
もっと聴きたいなー。
| maita-k | 音楽 | 16:18 | - | - |
2006.02.05 Sunday
Merry Andrew
安藤裕子 山本隆二
多分ね、月桂冠のCMの曲っていったらみんなわかるよね。
あの不思議な歌唱方法の歌。
というか・・・なんかすごくせつなーいかんじの歌。
あれを歌っているのはこの安藤裕子さんなのでした。
多分、いっこ年下なだけなんだけど、すごく若く見えるしでも落ち着いても見える。
彼女の曲や歌詞は評価が高いんだけど、たしかに素敵だなぁと思った。
最近はひととようとか安藤裕子みたいな「かわいさだけが売りじゃないのよ」って個性のはっきりしたかわいこちゃんが増えてきて、うれしいです。
| maita-k | 音楽 | 00:37 | - | - |
2005.09.17 Saturday
Hey Hey My My Yo Yo
Hey Hey My My Yo Yo
ジュニア・シニア
前作「D-D-Don't Don't Stop the Beat」で全世界に浮かれ気分のノリノリダンスチューンを披露したJuniorSeniorですが、今作も悩み事なんて忘れちゃえ的な陽気であっけらかんとしたダンスチューンを展開してくれています。
まぁ、世の中なんにでも意味付けとかを必要として、深く掘り下げようとしたり様々な角度から物事を捉えようとしたりしますが、彼らの作品は見たまま、感じたままでいいんだと思えます。
女性ボーカルが比較的多くfeaturingされていて、メロディも軽やかなので、初心者の人でも気軽に聴けるのではないでしょうかね。
| maita-k | 音楽 | 14:25 | - | - |
2005.09.17 Saturday
Best Kept Secrets
Best of Lamb
1996-2004:
Best Kept Secrets
Lamb
triphopの系統に入る(と思う)Lambのベストアルバム。
物憂げな女性ボーカルに合わせてエレクトロニカルなメロディが展開。
ただ、それほどエレクトロニカルという部分が前面に出てるわけじゃないと思う。
プログラミングは緻密だとは思うけども。
解散してしまったtriphopユニットMandalayと比べると、全体的に暗い。
Mandalayがtriphopの陽というならばlambは陰のほうに間違いなく入る。
portishhead、Deleriumとか好きな人はいけるんじゃないかなぁ。
雨の日なんか部屋でBGMがわりに流しながら、本など読むにはいい感じです。
| maita-k | 音楽 | 14:18 | comments(0) | trackbacks(0) |
2005.08.13 Saturday
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX O.S.T.3
STAND ALONE COMPLEX O.S.T.3
Scott Matthew
ガブリエラ・ロビン
攻殻機動隊のOST。
3作目。1作目も2作目も非常によく聴かせて貰いました。
押し付けの無い曲構成が好きなので。
今回の作品はまだ実はあまり聴きこんでいないのだけど、BGMとして流していたら、途中でどうしてもノリノリになってしまうというかドーパミンがでてしまう曲が何曲もあって、集中できません・・・。笑
「トルキア」とか「Christmas in the Silent Forest」なんか特に。
あたしはまだ攻殻機動隊2ndみてないので、その曲でシーンを思い出したりっていうのがないだけに曲に対して思い入れが無い状態で聴くことが出来、ストレートに受け止めることができました。
「Christmas in the Silent Forest」はアレンジというか音の使い方がBjorkに似てて、彼女のアルバムに入っていてもなんら違和感は無い気さえします。
菅野さんはマルチな才能がひときわ目立つ人なので、曲ごとの多彩な感じがいいですねぇ。それが前述した押し付けの無い曲構成なんだろうな。
| maita-k | 音楽 | 12:15 | - | - |
2005.08.07 Sunday
海風は時を越えて
平川地一丁目
佐渡在住の兄弟「平川地1丁目」のセカンドアルバム。
1stでは弟の直次郎がまさに声変わりの時期で曲によって声がまったく違うのだけど、2ndは声変わりが終わっていて、すべて「男性」の声になっている。
少年のころの声もすきだったけど、大人になったあとの声もとてもいい。
これはうれしい。
曲も高校生や中学生の男の子が作ったとは思えないレベルの高い歌詞、メロディで圧倒させる。
それはテクニックという意味ではなくて、叙情豊かというべきか、情景や心情を言葉で表現することに長けているという意味。
お父さんがフォークがすきだという影響をたぶんに受けていて、彼ら自身もとてもフォークが好きらしいのだけど、心にぐっと染み入る曲が作れるのは好きだから、という理由だけでは片付けられないと思う。
はがれた夜は映画「隣人13号」でも使われたりして、タイアップ関係が増えるのと並行して人気もだいぶあがってきた。
ただこのまえいったコンサートでは、中学生や幼児とその母親という層が多く、今後の二人の成長に伴って、ファン層が大きく変わっていくことが予想される。
それでも、この「曲に対する感性」は失わないでほしいなぁ。
| maita-k | 音楽 | 13:48 | - | - |
2005.04.21 Thursday
BOOM BOOM SATELLITES「FULL OF ELEVATING PLEASURES」
FULL OF ELEVATING PLEASURES
BOOM BOOM SATELLITES
今までのアルバムの中で一番ロック色が強い作品。
そして川島さんのヴォーカルがよりfeatureされている感じ。
というか・・・メロディにあわせた歌唱が多くなっている。
PHOTONなんかではよくわかるのだけど、歌っているというより喋っているほうが多いので、おそらく今作からファンになった人はこのギャップに戸惑うかも。
DIVE FOR YOUに象徴されるロックテイスト炸裂の一般的なうれ線曲だけがすきなひとには今作はすごく素直に受け止められるのだろう。
ライブも見に行ったけど、CDとは全然違う。
この臨場感、迫力、轟音。
これは実際にライブに行ったもののみが体感する快感。
体が音楽という名を借りた巨大なうねりにのみこまれていくのをリアルに感じることができる。
だというのに、ボーカルの入ったリズムの早い曲では大いに盛り上がり、ボーカルの入らないテンポの遅い曲ではつまらなさそうな顔をした男の子たちがちらほら。
そういう子を見ているとBoom Boom Satellitesのよさをまだまだあまり分かってないのかなと思ってみたり。
迫力と轟音と川島さんのVocal(しかも少しかすれたようなそれでいてのびのよい声)が重なるだけでそこには別の空間がうまれているのだよ。
そこに感動できるようになってくれ!
ブンブンのライブでももちろん暴れてくれてもいいけど、暴れたいだけならほかのバンドでやってくれ、と思いつつ。
好きな曲はMoment I CountとSpineとRise and Fallとか。
| maita-k | 音楽 | 13:03 | - | - |
2005.02.13 Sunday
another morning
気がつけばママの姿は消えていた
知らない人がやさしく話しかけてくれるけど
そんなのまるで聞いちゃいなかった
今もまだ同じよく似た不安がつきまとう
耐えきれないような出来事は確かにあるけれど
どんなに寂しくても誰も迎えに来ないよ
迷子の知らせアナウンスはかからない
扉の向こうには約束なんてない
でも行こう 生まれ変わる朝が来た
夢中になって自転車をこいで 遠くのグランドへ
走った あの頃キミと二人乗り
何もなくてもただ楽しい そんな毎日だったな
ずっと変わらないと思ってた
アルバムの厚いページを埋めて微笑んでる顔も
遠く離れて近頃じゃ手紙さえ来ないけど
今日は新しい僕の誕生日なんだ
記念写真を撮り直すからおいでよ
素敵な思い出を映すロウソクは消さないで
生まれ変わる朝が来た
今もまだ同じよく似た不安がつきまとう
耐えきれないような出来事は確かにあるけれど
どんなに寂しくても誰も迎えに来ないよ
迷子の知らせアナウンスはかからない
扉の向こうには約束なんてない
でも行こう 生まれ変わる朝が来た
another morning
happy rebirthday
| maita-k | 音楽 | 20:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
2005.01.26 Wednesday
Push the Button
The Chemical Brothers
前作ではシングル化されたSTARGUITARに代表される透明感のある極彩色の音色を届けてくれたが、今回はまた方向をかえていい意味で泥臭くなった感じがする。泥というか土というか。
まぁ、全ての曲がそうだ、とはいえないのだけど、そういう色が今回追加されたというか。
1曲目はかなりエスニックな感じか誇張されているけれど、それでもケミカルというオリジナリティは失わない。
3,4曲目あたりから俄然彼らの独自色が色濃く出始めて、安心して聴ける一方、こんな曲、メロディ、アレンジもありかー!みたいな驚きと新鮮さを我々に与えてくれる面白さ。11曲目とか特にいい。
| maita-k | 音楽 | 00:21 | comments(2) | trackbacks(0) |
2005.01.25 Tuesday
Places for Breathing [Promo]
Revis
by G-Tools
このアルバムの「Seven」って曲がいい。
有名なのかどうか知らないが、Puddle of Mudd とかCreed、Stained系かなぁ。
まぁありがちなのだけど、妙にサビが残る。
ただ、こういうひとらってアルバム全体で見るといいなとおもうのが1、2曲しかないってことが多いのでアルバムを買おうという気にはなれないのだけど。
このごろMTVもみてないし、海外のラジオも聴いてないのでいいPVや曲にであいませんなぁ。
| maita-k | 音楽 | 19:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
2004.11.11 Thursday
Sound and Motion 1
The Chemical Brothers
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いろんなアーティストのPV集。
chemicalとかcrystal methodとかunderworldのPVがめあてなのだけど、全体的になんだかダークな感じ。
ダークというかPVってこのごろは特に抽象的なものが多いけど、そういう傾向を端的に知ることができるっていったらいいすぎかな・・・。
自分の中にない未知の映像、画像、構成とかをみせられると今までの自分の経験にない異質なものとして捉えてしまう。ただ、異質なものをよい方向に捉えられるか、悪い方向に捉えられるかはその作品と自分との相性によりけりだろう。
あたしはこういう作品群を見て、改めてスパイク・ジョーンズとかクリス・カニンガム、ミシェル・ゴンドリーってすごいな、と思っていた。
彼らの作品には確かに自分にない未知の領域がたくさんあって大いに刺激されるけれど、不快感よりもなにか目からウロコ的な感激にちかいものがある。
そう考えると、やっぱり、彼らの作品群だけが個別にDVD作品集として世にでる、というのもすごく納得がいく。
もういっこWIREのDVDも買ったけどそっちはまだ未見。
そっちにはクリス・カニンガムの作品集に入ってる作品もあるみたいなので、ちょっと1人で夜見るのは怖いかも。ぶるぶる。
| maita-k | 音楽 | 10:31 | comments(0) | trackbacks(0) |
2004.11.10 Wednesday
Linkin Park & Jay-Z
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いかんともしがたいさんで知ったんですが
Linkin ParkとJay-Zがアルバムを出すそうです。
試聴ができるそうで、いかんともしがたいさんのところからの直リンクで聴いてみました。
アイヤー!かっこいいあるよー!!!
Jay-Z自体は別にすきでもなんでもないんやけど、(彼女のビヨンセはすきだけど)これはかっこええなぁ。
じゃあ、買いますか!っておもわんこともないけど、昨日、amazonで布団乾燥機とスチーム式アロマ加湿器かったばっかりやからなー。しかもDVDも2枚こおたばっかり。多分、今日、家に届いているはず。
うーむ。amazonに貢献しすぎやなーとおもうので、やめとく。
| maita-k | 音楽 | 18:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
2004.11.02 Tuesday
BENNIE K "essence"
essence
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最近、FMとかで頻繁にかかっているBENNIE Kというユニットの曲、サンライズをネットからDLしてみた。
女性二人なんだけども、片方がラップで片方が普通に歌っているという。
女性のライムって結構カコワルイんだけども、このBENNIE Kは比較的カッコイイ。
だからといってカラオケなんかでは絶対歌えないんだけども。(でも歌ってみたい)
あ、今井了介が参加してるの?これ。
というかプロデュースが今井了介なのか。って実は名前しかしらない。えへへ。
| maita-k | 音楽 | 19:22 | comments(0) | trackbacks(0) |