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まぁそれはさておき。
ファインディングにもは公開直前まで「ファイティングニモ」だとおもっていました。
戦ってどうする、みたいな。
でも、さすがPIXERですね。リアルなんだけど、リアルじゃないその絶妙なところがいい。
この魚のキャラクターがもっとさかなさかなしていたらきっとおもしろくないのですよ。
キャラクターとしてちゃんとなりたっているのはそのキャラクター作りがしっかりできているからですね。
笑ったり泣いたり怒ったりできる表現力をもっている魚なので、感情移入しやすく子供たちも大人もつい夢中になってみてしまう。
ディズニーの作品が、というよりPIXERの作品がすきです、とあたしはいいたいです。
でも、これ、魚たちの描写はすごくいい感じなのだけど、人間の描写はあまりいいとは思えなかった。
まぁ同じ画面で動くわけですから、同じようなタッチで表情とか顔とか体つきをしていないとだめなのでしょうけど、人間がかわいくない。
あ、だからよけい魚をみたくなるのか。ってそういうことですか?
| maita-k | 映画 | 14:20 | comments(0) | trackbacks(0) |