2006.10.23 Monday

RADWIMPS「無人島に持っていき忘れた一枚」

RADWIMPS3~無人島
に持っていき忘れた一枚~

RADWIMPS
B000CSUYRE


実はそんなに聴いてない。
というか1回しか聴いてないけど、これはもしかしたらもしかするなと思えるバンド。
アジカンなどにみられるポップでロックなジャパニーズロックなんだけど、Vo.が帰国子女というところから歌詞にたぶんに英語詞がふくまれ、その雰囲気がELLEGARDENを髣髴とさせる。DOPINGPANDA的なmixture感もあり、飽きさせない。
wikipediaにもあるように曲によって印象がまったく異なるバンドなので、曲によっては極端な好き嫌いがうまれる危険性もあるのだけど、(事実私はとある曲が好きになって、他の曲を聴いたら、イマイチだった。そのせいで少し敬遠していた)アルバムとしてのトータルバランスは非常に高いのではないか。
2ndが11月に発売されるが、1stよりさらに磨きがかかった歌詞、音楽は大いに期待できる。
多分、買いますね。
セツナレンサとか好きなので。

| maita-k | 音楽 | 13:57 | comments(0) | trackbacks(0) |

2006.10.04 Wednesday

Caroline「Murmurs」

Murmurs
Caroline
B000E6GBW6

日本で活躍するOliviaの実妹Carolineのアルバム。
CarolineはLAにすんでおり、Oliviaのみが日本にいるらしい。
さて、アルバムの感想。
イメージとして掴みやすいのはゆったり系のBjork。
サイバーでアグレッシブなBjorkではなく、「All is full of love」などに象徴されるような光溢れる神々しささえ感じるウィスパーボイスでささやくようにさえずるほうの彼女に似た感じ。
癒し系という言葉はあまり好きじゃないけど、とげとげしい気持ちのときにきくとがぜん精神的によい効果を与える気がする。

| maita-k | 音楽 | 01:09 | comments(0) | trackbacks(0) |

2006.10.04 Wednesday

Evanescence「The Open Door 」

The Open Door
Evanescence
B000FTWB7G

Evanescence待望の2nd。
シングルカットされている「Call Me When You're Sober」が非常に印象的。
ベン・ムーディーをはじめとする初期メンバーがごっそりぬけてしまったあとのEvanescenceはその方向性が心配されたと思うのだけど、小さな部分ではあるとしても大きな方向性としては1stと変わってないと思う。
エイミーのvocalは相変わらず突き抜けるような伸びやかさを持って曲をより印象的なものにする要素として欠かせないものだし、音の厚さも適度で私としては満足。極端にHR/HMに傾倒してないおかげで聴きやすいし。

| maita-k | 音楽 | 01:02 | comments(0) | trackbacks(0) |