2004.12.05 Sunday
スクール・オブ・ロック
スペシャル・コレクターズ・エディション
ジャック・ブラック
by G-Tools
ジャックブラックの映画を見るのはこれが初めてです。
なんか愛しのローズマリーとか出てますよね、彼。
おもしろそうなんですけどね、顔がね、怖いの。
ダチョウ倶楽部の上島を凶悪にしたような顔なんですけども、やっぱりこの映画では最強に怖いシャウト面のカットがありました。
ツェッペリンの曲を車の中で歌うときの顔、あれは多分子供が見たら泣きます。
ストーリーとしては、まぁあるわけない、といってしまえばそれでオワリなのだけど、あったらおもしろいね、という見方をすればいいかな。
結局みんないい人ばかり、なのが少々物足りないのですけど、いうなれば「天使にラブソングを」のロック版みたいなもんでしょうかね。家族でにこにこ楽しくみれるよい映画です。こういうのあたしはすごく好きです。
HR/HMに対して勉強が足りなくてそのおもしろさを十二分に味わうことができてないとはおもうんですが、それでもおもしろかった。子役がみんなうまくてねぇ、楽器の演奏はもちろん演技もうまくて感心。
この映画のために楽器を練習した、とかそういうんじゃないんですね、みんなプロとか幼いころからやってる、とかそういう子供ばっかり。アメリカってほんと才能の宝庫ですね。
これ、続編とかでてほしいなぁとおもうのはあたしだけかな。絶対おもしろいよな。
| maita-k | 映画 | 23:41 | comments(0) | trackbacks(0) |
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